コンサート・演奏会のデザインで使える『クラシック・レトロ』なデザインパターン

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クラシックやレトロな感じのデザインって定義があいまいで難しい。

こんにちは!広告会社でデザイナーをしている、かじゅうです!

「おしゃれで古い感じ」そんなイメージがあるクラッシック・レトロは、コンサートや演奏会などのデザインと相性がいいです。

この記事では、あいまいなクラッシック・レトロなデザインをつくるポイントを紹介します。

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クラッシックなデザインとは?

クラシックとは、古典的なさま、あるいはクラシック音楽の略称を指します。 英語ではそれらの音楽作品は “classical music” と呼ばれています。 そして、古典的なさまを表す時にも使われます。 古典的とは、伝統を重んじていて、やや古めかしく落ち着いた雰囲気のものを指すことが多いです。


「クラシック」とは?意味や使い方を例文付きでわかりやすく …
https://gimon-sukkiri.jp

クラシックなデザインをつくる時は、落ち着いた雰囲気なカラーや写真などを選ぶのがよさそうです。

また洗練された定番なデザインを活用することで品の良い落ち着いた雰囲気を目指します。

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同じ素材からつくるクラシック・レトロなデザインパターン【4パターン】

3つの素材を使ってデザインパターンを作ります

同じ素材を使ってクラシック・レトロなデザインになるパターンを作成してみます。

1.フレームで囲ってみる

四隅をレトロなフレームで飾るだけで、クラシックな感じに見えるお気軽テクニック!

フレームの外側に雰囲気に合うような背景を置くと、額縁みたいで○

背景の位置を調整して指揮者をレイアウト。金色のタイトルを入れてみました。

空いた場所に「日時」や「プログラム」などの情報を入れればいいのではないでしょうか。

2.ビンテージなロゴを使う!

タイトルのデザインにビンテージ感のあるロゴを使ってみる。

少しクラシック感から離れるけど、伝統のあるレトロなデザインに仕上がります。

写真のトーンを落としたほうが、ビンテージなロゴとマッチしますね!

このパターンは、写真素材の画質があまりよくない場合とかにも使えるかもしれません。

3.紙テクスチャを使う!

汚れた紙のテクスチャを取り入れると、グンと雰囲気がUPします。

「紙 テクスチャ」と検索するとフリーでも使えるものがたくさんあるのでオススメです。

Photoshopvipさんで紹介しているフリーの紙テクスチャを紹介します!

オシャレでつかえる紙テクスチャ、40枚そろえました。
テクスチャ素材は、そのまま使うよりもグラフィックデザインやウェブデザインなどの背景デザインなどとしてよく使われている人気のフリー素材のひとつ...

テクスチャと写真素材の境界をなじませたり、画像の様にタイトルを配置するといいですね。

テクスチャの部分には、日時や会場などの情報を入れましょう!

4.レイアウトで勝負する!

写真素材のレイアウトを工夫するのはどうでしょうか。

上の画像は、縦割りでパンフレットをイメージしたレイアウトにしてみました。

縦レイアウトは、情報を縦に配置しないといけないので日本語にはちょっと不向き。

英語でもOKなところは英語にしてみるのが○

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クラシック&レトロなデザインパターンまとめ

クラシック&レトロなデザインに使える4つのパターンを紹介しました。

  • フレーム
  • ビンテージなロゴ
  • テクスチャ
  • レイアウト

上記の4つから、このタイプで作るぞ!と決めてデザインに取り掛かればスムーズなのではないでしょうか。

もちろんこれが全てじゃないですけどね。

使えるパターンは多いほどいい!

同じ素材でも違ったデザインを作れるからクライアントからの「違うパターンもみたい」に対応できますしね。

組み合わせてみるのもgood!

当サイトでは、この他にもデザインの参考になりそうな画像をPinterestで集めています!よろしければご覧ください!

それでは!

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